【ガラスのローテーブルはおすすめできない?】メリットとデメリットまとめ

ガラスのローテーブル タイプ

※この記事にはプロモーションが含まれます。


「ガラスのローテーブルってどう?」

デザイン性が高く簡単におしゃれに見せることができるので、人気の高いガラステーブル。

でも、割れる心配とか使い勝手がどうなのかで、購入を迷ってる人も多いんじゃないでしょうか。

買ってから後悔しないように、ガラスのローテーブルのメリット・デメリットや選ぶときのポイントをまとめてみたので参考にどうぞ。

ガラスのローテーブルのメリット

スタイリッシュ

ガラスはデザイン性が高く、特に全面ガラスのモノだと置いてるだけでスタイリッシュに。

かわいい

また全面ではなく天板の一部にガラスを使うことで、かわいい印象にも。

見せる収納

ガラスは天板の下が見えるので、棚付きのテーブルを選ぶと見せる収納ができます。

部屋を広く見せる

ガラスの場合、奥が見えて圧迫感が減るので部屋を広く見せてくれます。

ガラス以外でも、天板がクリアなタイプだと同じ効果が得られます。

汚れが取りやすい

水分が染み込んだりせず、シミにもならないので付いた汚れをふき取りやすいです。

経年劣化が少ない

木製テーブルと違って、長いこと使っていくうえでの劣化が少ないのも特徴。

ガラスのローテーブルのデメリット

割れる可能性

ガラスなので割れる可能性はゼロではありません。

詳しくは下に書いてます。

角が危ない

特に長方形のタイプなどでは、直角になった角はもちろん天板が薄いので側面も木製のタイプより危ないです。

小さな子供がいる場合、気になるかも。

傷がつきやすい

ガラスの表面は強いと思われがちですが、簡単に傷がつきます。

汚れが目立つ

汚れが取りやすいと書きましたが、指紋など汚れが付きやすいというデメリットがあります。

また素材がクリアなので、ちょっとした汚れが目立ってしますという面も。

音が気になる

食器を置いた時などの「カチャカチャ」とした音が気になる場合も。

重い

特に前面にガラスを使ったタイプは、けっこうな重量になります。

重いのは掃除がしにくくなったりして、けっこうなデメリットに。

ガラスのテーブルは危険?

割れる可能性

ガラステーブルにしたらすぐに割れるのかというと、そんなことはありません。

普通の使っていれば、問題ないはずです。

ただし素材がガラスなので、重いモノを落とわれるしたり固いモノがぶつかれば、もちろん割れる可能性はあります。

強化ガラスが完ぺきではない

そんなガラスには「強化ガラス」と呼ばれるモノがあり、テーブルにもよく使われています。

強化ガラスとは、普通のガラスを熱処理して急激に冷やすといった加工をすることで強度を高めたガラスで、特徴としては、

  • 強度が普通のガラスの3~5倍
  • 割れた時に粉々になるので安全

など。

強度が高くなるんですが、割れないわけではありません。

分厚い方が安全

ガラスのテーブルを選ぶ時には、やっぱり薄いよりも分厚い方が安全。

ただし厚くなればなるほど重くなりますが。

急激な加熱や冷却を避ける

ガラスは熱に弱いので、熱いモノを置いたりなど急激な温度変化は避けましょう。

選ぶときの注意点やポイント

割れにくいタイプを選ぶ

  • 天板すべてがガラスじゃないタイプ
  • 厚みがあるタイプ
  • 強化ガラスを使ったタイプ

など。

丸・楕円を考える

角などぶつかったときのために、丸みがある丸や楕円も検討してみてはどうでしょう。

清潔感なら「ガラス+白」の組み合わせ

清潔感を出したいなら、茶色ではなく白のフレームのモノを選ぶのもいいんじゃないでしょうか。

スタイリッシュなら「ガラス+黒」の組み合わせ

ガラステーブルをよりスタイリッシュにするなら、フレームの色は濃いめで黒がベスト。

利便性を求めるなら引き出し付き

ローテーブルの使い勝手を考えると、木製の引き出し付きで天板の一部がガラスになったようなタイプを選んでみては。

重さを考え小さめも

ガラスは重いので、普段の掃除も大変。

テーブルの上で勉強や作業を考えていないのであれば、小さめローテーブルを選ぶのも。

ガラスのローテーブル まとめ

ガラスローテーブルのメリットとしては、

  • スタイリッシュ
  • かわいい
  • 見せる収納ができる
  • 部屋を広く見せる
  • 汚れが取りやすい経年劣化が少ない

ガラスローテーブルのデメリットは、

  • 割れる可能性
  • 角が危ない
  • 傷がつきやすい
  • 汚れが目立つ
  • 音が気になる
  • 重い

ガラスのローテーブルを選ぶ時には、

  • 割れにくいタイプを選ぶ
  • 丸・楕円を考える
  • 清潔感なら「ガラス+白」の組み合わせ
  • スタイリッシュなら「ガラス+黒」の組み合わせ
  • 利便性を求めるなら引き出し付き
  • 重さを考え小さめも

といったところがポイント。


↓ おすすめのローテーブルをタイプ別にまとめてみました。

タイトルとURLをコピーしました