「折りたたみできるローテーブルってどうなの?」
ローテーブルには折りたたみできるタイプがありますが、使い勝手とか気になりませんか?便利そうに見えるんですが、もちろん欠点もあります。
どこが良くてどこがダメなのか、また折りたたみ式のローテーブルを選ぶときのポイントなどについてまとめてみました。
タイプ別におすすめのローテーブルをまとめてみました!
【おすすめローテーブルはコレ!】一人暮らしや折りたたみなど、タイプ別に選んでみました。
折りたたみローテーブルのメリット
まずは折りたためることによるメリットですが、
- 使わないときに片づけられる
- 軽くて小さめ(のモノが多い)
- スッキリシンプル
- 子供部屋にピッタリ
- おしゃれなモノが増えてきた
などがあります。
使わないときに片づけられる
片づけられるので、部屋を広く使えます。
軽くて小さめ(のモノが多い)
簡易的な作りのモノが多いので、重量が軽いモノが多いです。サイズ的にも小さめが多め。
スッキリシンプル
見た目はスッキリしてシンプルなモノが多くなるので、このテイストが好きな人にはいいんじゃないでしょうか。
子供部屋にピッタリ
軽くて、部屋を広く使えて、シンプル、といったところから子供部屋にもピッタリ。
おしゃれなモノが増えてきた
昔はそうでもなかったんですが、最近の折りたたみテーブルはおしゃれです。
折りたたみローテーブルのデメリット
そして買う前に知っておきたいデメリットですが、
- 強度が低い
- 折りたたみ感が出る
- 安っぽいモノも
- 大きめが少ない
- 収納付きが少ない
などがあります。
強度が低い
簡易的な作りである事、そして稼働ぶっぶんがある事から強度の面では劣ります。
折りたたみ感が出る
見た目が「いかにも折りたたみテーブル」といったタイプも多いです。
安っぽいモノも
そのため安っぽい印象をうっけるモノも。
大きめが少ない
強度の問題もあるんですが、大きめのサイズは少ないです。
収納付きが少ない
構造上、棚付きは見かけますが、引き出しタイプはほとんどありません。
折りたたみ式ローテーブルのおすすめはこんなタイプ
折りたたみに見えない
見た目は重要なので、パッと見て折りたたみに見えないモノを選ぶように。
とにかくしっかりしている
大きめテーブルを探している場合には、特に強度をしっかり確認しましょう。
ポイントは
- 耐荷重
- 脚の太さ
- 脚と天板の接している面積の広さ
- つなげてる金具の大きさ
などです。
折りたたみが簡単にできるモノ
折りたたむのが楽なモノを。足を取り外すようなタイプもありますが、面倒になって出しっぱなしになりがちです。
折りたたみ式ローテーブルのまとめ
折りたたみできるローテーブルのメリットは
- 使わないときに片づけられる
- 軽くて小さめ(のモノが多い)
- スッキリシンプル
- 子供部屋にピッタリ
- おしゃれなモノが増えてきた
などがありますが、逆に
- 強度が低い
- 折りたたみ感が出る
- 安っぽいモノも
- 大きめが少ない
- 収納付きが少ない
といったデメリットも。
折りたたみ式のテーブルを選ぶときには、
- 折りたたみに見えない
- とにかくしっかりしている
- 折りたたみが簡単にできるモノ
といったところに注意しましょう。
↓ おすすめのローテーブルをタイプ別にまとめてみました。