【ローテーブルの脚はコレがいい!】いろんな脚のメリットやデメリットまとめました。

ローテーブルの脚 タイプ

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「ローテーブルの脚ってどんなのが使いやすい?」

ローテーブルには、デザインによっていろんな形状の脚がついてます。

「このデザインがカッコいいけど使い勝手はどうなんだろう?」なんて迷っていませんか?

ローテーブルの脚にどんなタイプがあるのか、またそれぞれのメリットやデメリットをまとめてみました。

ローテーブルの脚のタイプ

4本脚

もっとも一般的なタイプ。

ベーシックなデザインで、極端に脚が細かったりしなければ大きな問題や使いにくさはありません。

強度や安定性を求めるなら、

  • 太め
  • 外側についてる
  • 垂直についてる

といったポイントを見ましょう。

コの字型

真正面から見たら、カタカナのコの字をひっくり返したようなデザインのタイプ。

とにかくシンプルなデザインが特徴。

ロの字型

ローテーブルを横から見たときに、脚がカタカナのロの字になったタイプ。

最近多くなったタイプで、おしゃれなデザインのモノも。

折りたたみ

脚が折りたためるタイプ。

強度に不安あり。

棚付きや桟(さん)が付いたタイプ

テーブルの部分に棚や桟(脚の間の補強の棒)が付いたタイプ。

補強されているので丈夫ですが、座るときに邪魔になるタイプも。

脚なし

天板の下に箱状の土台が付いたタイプ。

ロータイプに多いです。

ローテーブルの脚をDIYするのはどう?

今使ってるローテーブルの脚を考えてる人はけっこういます。

「ローテーブル 脚 DIY」などで検索すると、けっこうな種類の方法が出てきます。

そんなローテーブルをDIYしたい人の目的は、

高さを変えたい

デザインを変えたい

といったトコでしょうか。

ただ結論から言うと、よっぽど自信がある以外はやめといた方がいいかも、と思います。

高さを変えたい

方法としては、

  • 脚を切る
  • 脚を付け替える
  • 継ぎ脚をする

などがあります。

が、意外とハードルは高くなります。

デザインを変えたい

さらに難しいのがコチラ。

形状の違う脚を取り付けたい、といった場合。

「天板に木ねじで固定したらいい」といった簡単な話じゃないので、より難易度は上がります。

天板が木じゃないのでネジが固定できなかったり。

ローテーブルがどういう作りになっているか、そしてDIYの知識や技術がない場合はやめておいた方がいいかと。

モノによっては、「新品を買った方が安上がり」の場合もあるし。

ローテーブルの脚についてのまとめ

テーブルの脚の種類としては、

  • 4本脚
  • コの字型
  • ロの字型
  • 折りたたみ
  • 棚付きや桟付き
  • 脚なし

などがあります。

DIYで脚のデザインや高さを変えるには、

  • 切る
  • 付け替える
  • 継ぎ脚をする

といった方法がありますが、強度などを考えて基本的にはおすすめしません。


↓ おすすめのローテーブルをタイプ別にまとめてみました。

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