【アクリルのローテーブルってどう?】メリット・デメリットをまとめてみました。

アクリルローテーブル 材質

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「アクリルでできたローテーブルがあるんだけど、あれってどうなの?」

プラスチックの1つ、アクリルを使ったローテーブルや机は、見た目が透明でガラスみたいので気になっている人もいるんじゃないでしょうか。

ただ実際に使ってみた感じがわからないので、なかなか手を出しづらいという意見も。

そんなアクリルを使ったローテーブルのメリットやデメリットをまとめてみました。


 

アクリルでできたローテーブルのメリット

ちなみにアクリルのローテーブルとはこんなタイプです。

↑ 詳細は画像をクリック!

存在感のなさ

いい意味で存在感がありません。

全体が透明なので、圧迫感を抑えてくれて部屋を広く見せてくれます。

透明度が高い

透明といえばガラスですが、ガラスよりも透明度が高い素材になります。

軽い

とても軽い素材なので、掃除などでの移動も楽。

テーブルの重さに関してはコチラをどうぞ。

割れにくい

割れないことはないんですが、ガラスよりも割れにくく安全。

モダン

木のローテーブルにはないモダンな雰囲気を作れます。

アクリルでできたローテーブルのデメリット

割れる可能性

割れにくいといっても絶対に割れないわけではありません。

安全のために厚めの素材を使っているんですが、可能性は残ります。

木の場合はまず割れないので、アクリルのデメリットといえるでしょう。

傷に弱い

意外かもしれませんが、ガラスはけっこう傷がつきます。

それよりも表面の硬さが違うので、当然アクリルのローテーブルは傷には弱めです。

汚れ

透明なので、

  • ほこり
  • 指紋

などの汚れが目立ちやすくなります。

洗剤に弱い(亀裂の原因に)

アクリルはアルコール系の物質やその他の化学薬品に弱い性質を持ちます。

洗剤によっては使えないモノも。

合わせにくい

家にある他の家具とは違う材質なので、合わせにくいというデメリットも。

アクリルローテーブルを使うときの注意点

とにかく傷に注意

傷がつきやすいので、とにかく注意が必要。

木製のローテーブルなら味わいとなることもありますが、アクリルのテーブルではただの汚い傷にしかならないので。

基本は水拭き

汚れは取りやすいので、掃除の時は基本的に水拭きで。

火の近くに置かない

木製のローテーブルでも当たり前なんですが、特に火には注意が必要。

アクリルの性質上、近づけないようにしましょう。

アルコールで拭かない

上にも書きましたがアクリルはアルコールにとても弱く、使用するとクラック(ヒビ、割れ目)が入り割れる可能性があります。

ローテーブルの場合はある程度厚みがありますが、それでも可能性は否定できないのでアルコールの使用はやめましょう。

アクリルのローテーブル まとめ

アクリルローテーブルのメリット。

  • 存在感のなさ
  • 透明度が高い
  • 軽い
  • 割れにくい
  • モダン

アクリルローテーブルのデメリット。

  • 割れる可能性
  • 傷に弱い
  • 汚れ
  • 洗剤に弱い(亀裂の原因に)
  • 合わせにくい

使用するときの注意点。

  • とにかく傷に注意
  • 基本は水拭き
  • 火の近くに置かない

↓ おすすめのローテーブルをタイプ別にまとめてみました。

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