【クリアなローテーブルは合わせにくい?】透明ならではのメリット・デメリットまとめ

クリアなローテーブル

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「クリアで透明なローテーブルってあるけど、あれってどうなの?」

ローテーブルの色にはいろいろありますが、なかには全く色のついてないクリア(透明)なタイプも。ただ使い勝手やほかの家具との調和など、気になるトコありませんか?

クリアなローテーブルにどんなのがあるか、メリット・デメリットなどをまとめてみました。


 

クリアなローテーブルにはもちろん透明な素材

透明な素材ということで次の点が主なタイプとなります。

  • ガラス
  • アクリル(プラスチック)

ガラス

透明でクリアのテーブルというとまず思いつくのがガラスでしょう。

一番のデメリットは割れる可能性があるという事。

強化ガラスなどを使っているモノが多いんですが、割れないわけではありません。

そのデメリットを分かったうえで使っていくことが大切になります。

アクリル

アクリルとは、プラスチックの中の一種で、テーブルに使われているプラスチックのほとんどはアクリルになります。

ガラスのように透明なテーブルが欲しいけど、割れるのが心配という人におすすめ。
(割れないことはないですが、ガラスよりは割れにくいので)

クリア(透明)なローテーブルのメリット

ローテーブルがクリア(透明)なことによるメリットとしては、

  • 部屋が広く見える
  • モダン
  • 軽い

といった事があげられます。詳しくみていきます。

部屋が広く見える

なんといってもクリアだと、床など奥が見えることで部屋を広く見せてくれます。

いわゆる圧迫感が抑えられます。

モダン

クリアのテーブルにすると

  • モダン
  • スタイリッシュ
  • クール

といった印象の部屋にすることができます。

軽い

ガラスの場合はちょっと重くなるんですが、アクリルだとかなり軽いモノも。

ローテーブルの重さについては、こちらの記事もどうぞ。

クリア(透明)なローテーブルのデメリット

逆にデメリットとしては、

  • 部屋に合わせにくい
  • 傷がつきやすい
  • 割れる可能性
  • 安っぽい
  • 掃除が面倒

などがあります。

部屋に合わせにくい

他の家具との相性が悪くなる場合があります。

傷がつきやすい

アクリルはもちろん、ガラスもけっこう傷が入りやすい材質になります。

割れる可能性

やっぱり気になるのがココじゃないでしょうか。

ガラスはもちろん、アクリルも割れないことはないので。

安っぽい

デザインにもよりますが、特にアクリルのローテーブルだとシンプルなモノが多く、見た目が安っぽいモノも。

掃除が面倒

指紋が目立つので、掃除は手間がかかります。

クリアなローテーブル まとめ

クリアなローテーブルというと

  • ガラス
  • アクリル(プラスチック)

といった素材が使われています。

クリアなローテーブルのメリットは

  • 部屋が広く見える
  • モダン
  • 軽い

などがあり、逆にデメリットは

  • 部屋に合わせにくい
  • 傷がつきやすい
  • 割れる可能性
  • 安っぽい
  • 掃除が面倒

など。

普通の木製テーブルにはないデメリットがあるので、あらかじめ納得して選ぶようにしましょう。


↓ おすすめのローテーブルをタイプ別にまとめてみました。

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