【昇降式のローテーブルって便利?】メリット・デメリットまとめてみました。

昇降式ローテーブル タイプ

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「昇降式のローテーブルって本当に便利なの?」

最近は、天板を上下に動かすことができる昇降タイプのローテーブル(リフティングテーブル)が、種類も増えて人気です。

ただ、使い勝手や強度面が気になって買うのをためらっている人も多いんじゃないでしょうか。

そんな昇降式のローテーブルに関して、どんなタイプがあるのか、メリットやデメリットなどをまとめてみました。


 

昇降式のローテーブル(リフティングテーブル)にはこんなのがあります

タイプとしては大きく

  • X型の脚のタイプ
  • 一本脚のタイプ
  • 天板の一部が昇降するタイプ

の3つに分けられます。

X型の脚のタイプ

脚がXの形にクロスしていて、天板部分のレバーで上下させるタイプ。

一本脚のタイプ

天板中央に支柱があり、足元あるいは天板部分のレバーで上下させるタイプ。

天板の一部が昇降するタイプ

上の2つは脚が稼働して天板すべてが昇降するタイプですが、こちらは本体や脚はそのままに天板の一部だけが昇降するタイプ。

ちなみに昇降する方法としては、

  • 手動
  • ガス圧
  • 電動

などがあります。

それぞれメリット・デメリットがありますが、トータルでおすすめはガス圧タイプかと。
(ココは人、そして昇降する頻度によると思いますが)

昇降式テーブルのメリットはココ

昇降タイプのメリットは

  • 食事に対応
  • 作業で最適な姿勢を保てる
  • 収納スペースを確保できるモノも
  • 見た目がおしゃれなモノも

など。

食事に対応

ローテーブルでの食事はしにくいですが、昇降することでしやすくなります。

作業で最適な姿勢を保てる

背中が丸くならず、疲れない姿勢で作業ができます。

収納スペースを確保できるモノも

上の3つのタイプのうち、最後の天板が昇降するタイプの場合、天板下に収納スペースがあります。

他の昇降テーブルでは収納スペースがないので、注意が必要です。

見た目がおしゃれなモノも

以前と違って、昇降式であることがわからないおしゃれなデザインのモノも増えました。

昇降式テーブルのデメリットはココ

逆に気になるデメリットとしては、

  • 脚がじゃまになる
  • 重い
  • 降ろすのに力がいるタイプも
  • 故障の可能性
  • 見た目が悪いモノも

などがあげられます。

脚がじゃまになる

X型や一本脚のタイプの場合、中央あたりに脚がくるので使い方によっては邪魔になることも。

重い

重量は重くなるので、掃除などで面倒になることも。

ただしX型の場合は車輪がついてるので動かしやすいです。

降ろすのに力がいるタイプも

多くの昇降テーブルでは上げるのは楽なんですが、下ろすときに力がいるモノも。

故障の可能性

昇降させる機能がある分、そこが故障する可能性はあります。

見た目が悪いモノも

いかにも昇降式テーブルというデザインのモノもあるので、人によってはイヤかも。

昇降式テーブルで脚が邪魔にならないのは

昇降式テーブルは便利なんですが、けっこう気になるのがデメリットにも上げている「脚が邪魔になる」という点。

ではどんなテーブルが邪魔にならないかというと、上にあげた中では一本脚のタイプです。

X型のタイプは昇降するのに楽なのでかなり便利なんですが、けっこう真ん中の手前に脚がくるので特に高くして椅子に座るときに邪魔になりがちです。

その点、一本脚のタイプは真ん中にあるだけなので邪魔になりにくいです。
(ただし、脚を支える土台があるので、モノによっては椅子を置くのに邪魔になる場合も)

↑ 電動の昇降テーブルなら、ほとんど普通のテーブルと変わらない見た目のモノも多く、脚も邪魔になりにくいです。

昇降式ローテーブル まとめ

昇降式テーブル(リフティングテーブル)には、

  • X型の脚のタイプ
  • 一本足のタイプ
  • 天板の一部が昇降するタイプ

などのタイプがあります。

メリットは、

  • 食事に対応
  • 作業で最適な姿勢を保てる
  • 収納スペースを確保できる
  • 見た目がおしゃれなモノも

などがあり、逆にデメリットとしては

  • 脚がじゃまになる
  • 重い
  • 降ろすのに力がいるタイプも
  • 故障の可能性
  • 見た目が悪いモノも

といった事があげられます。


↓ おすすめのローテーブルをタイプ別にまとめてみました。

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