【アイアンのローテーブルがいい!】おすすめする理由をまとめました。

アイアンのローテーブル 材質

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「脚がアイアンになったローテーブルってどうなの?」

ローテーブルにもいろいろありますが、個人的におすすめなのが木製の天板と脚がアイアンの組み合わせになったタイプ。

はっきり言って、かなりの人気です。

ただ、使い勝手など不安になる部分もありませんが?

アイアンを使ったローテーブルのメリットやデメリットをまとめてみました。

ちなみに、「アイアン」といってますが、実際にはアイアンじゃなくてスチールのモノも多いです。鉄っぽい足のテーブルという事でまとめてます。

アイアンの脚を使ったローテーブルのイイところ

丈夫

なんといっても鉄なので。丈夫なのは間違いないです。

線の細いデザインが可能

そして丈夫だからこそ、線が細いデザインが可能に。

脚も木とローテーブルでは不可能なくらい細いモノも。

結果、圧迫感を抑えられます。

北欧風にピッタリ

アイアンの脚に天然木の天板だと、北欧風のインテリアにピッタリ。

北欧インテリアといえば人気のテイストですが、わりと実践するのは難しいものです。

ちょっと柄の大きめのファブリック(カーテンやラグ)を取り入れたり、ビビッドなカラーを差し色に使ったりといったポイントがいくつかありますが、なかなかバランスがうまくいかなかったり。

そんな時にアイアンのローテーブルを取り入れると、まとまりが出ることも。

カフェっぽいインテリアにも

またカフェっぽい部屋にしたい人も、手っ取り早く雰囲気を作れます。

カフェといえば、天然木とアイアンの組み合わせは鉄板です。

インダストリアルな雰囲気に

アイアンを使うことで、インダストリアル(工業的)で無骨な雰囲気にも合わせることができます。

和室にも

あと個人的におすすめなのが、和室のローテーブルとして。

黒と畳がカッコいいんじゃないかと。

ただし和室にローテーブルを置くときには、ちょっと注意が必要。

木との相性がいい、そしておしゃれ

結局、アイアンと木の相性がいいんです。

抜群に。

そして置いてるだけで、おしゃれ。

アイアンの脚を使ったローテーブルのダメなところ

錆びるかも

アイアン、つまり鉄なので傷がついたりすると錆びてきます。

引き出しタイプがない

アイアンのフレームになると引き出しタイプがほとんどないので、収納の面ではマイナスに。

棚付きは結構ありますが。

重い

脚の太さなどにもよりますが、一般的には重いモノが多い印象。

アイアンのローテーブルを選ぶ時のポイント

脚がじゃまにならない

脚がロの字型になっていたり、ちょっと内側についていたり、棚が下の方に付いてたり。

座るのに邪魔にならないかチェック。

自分が床で座るか、ソファに座るかでも変わってきます。

重さをチェック

モノによってはかなり重いモノも。

掃除が大変になるかもしれません。

天板の材質

やっぱりアイアンのフレームには天然木を合わせたいところですが、木っぽくても実際には本物の木じゃない場合も。

天板の材質もチェックしましょう。

アイアンローテーブル まとめ

アイアンを使ったローテーブルのメリットは

  • 丈夫
  • 線の細いデザインが可能
  • 北欧風にピッタリ
  • カフェっぽいインテリアにも
  • インダストリアルな雰囲気に
  • 和室にも
  • 木との相性がいい、そしておしゃれ

など。逆にデメリットは

  • 錆びるかも
  • 引き出しタイプがない
  • 重い

など。

選ぶ時は、

  • 脚がじゃまにならない
  • 重さをチェック
  • 天板の材質

などを確認しましょう。


↓ おすすめのローテーブルをタイプ別にまとめてみました。

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