「アクリルでできたローテーブルがあるんだけど、あれってどうなの?」
「おすすめが知りたい」
「メリットやデメリットは?」
プラスチックの1つ、アクリルを使ったローテーブルや机は、見た目が透明でガラスみたいので気になっている人もいるんじゃないでしょうか。
ただ実際に使ってみた感じがわからないので、なかなか手を出しづらいという意見も。
そんなアクリルを使ったローテーブルのメリットやデメリットをまとめてみました。
タイプ別におすすめのローテーブルをまとめてみました!
【おすすめローテーブルはコレ!】一人暮らしや折りたたみなど、タイプ別に選んでみました。

アクリルローテーブル おすすめ10選
とりあえず、アクリルを使ったローテーブルのおすすめを10台選んでみました。
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棚付きで使い勝手が良さそうな、シンプルなデザインのアクリルローテーブル。横幅80cmと使いやすいサイズになってます。
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横幅77cmのゆったりアクリルローテーブル。色違いが3色用意されています。
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画像だけではわかりませんが、幅45cm×奥行30cm×高さ20cmとかなりコンパクトなアクリルテーブル。
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ブラウンのクリアなカラーがイイ感じのアクリルローテーブル。横幅は60cmとややコンパクトなサイズになっています。
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変形デザインがかわいいアクリルローテーブル。下段はホワイト以外にブラック、クリーム、オレンジや両方クリアなタイプもあります。
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楕円デザインとカラーがかわいいアクリルテーブル。サイズは横幅120cm×奥行48cm×高さ35cmとなっています。
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マガジンラックとしても使えて、ローテーブル、サイドテーブルの両方可能なアクリルテーブル。商品ページにはスツールとしても、と書かれてますがさすがにそれはやめましょう。危ないので。
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独特区なデザインのサイドテーブル、ローテーブルとして使えるアクリルテーブル。いい感じです。
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脚のデザインがかなり個性的なアクリルテーブル。置く場所を選ぶかとは思いますが、インパクトは十分です。
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ステンレスとアクリルのフレームに、上下ガラスの天板を合わせたかなりスタイリッシュなローテーブル。価格はなかなかしますが、かなりおしゃれです。
アクリルでできたローテーブルのメリット
ちなみにアクリルのローテーブルとはこんなタイプ。
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存在感のなさ
いい意味で存在感がありません。
全体が透明なので、圧迫感を抑えてくれて部屋を広く見せてくれます。
透明度が高い
透明といえばガラスですが、ガラスよりも透明度が高い素材になります。
軽い
とても軽い素材なので、掃除などでの移動も楽。
テーブルの重さに関してはコチラをどうぞ。
割れにくい
割れないことはないんですが、ガラスよりも割れにくく安全。
モダン
木のローテーブルにはないモダンな雰囲気を作れます。
アクリルでできたローテーブルのデメリット
アクリルのローテーブルの残念なところについてです。
割れる可能性
割れにくいといっても絶対に割れないわけではありません。
安全のために厚めの素材を使っているんですが、可能性は残ります。
木の場合はまず割れないので、アクリルのデメリットといえるでしょう。
傷に弱い
意外かもしれませんが、ガラスはけっこう傷がつきます。
それよりも表面の硬さが違うので、当然アクリルのローテーブルは傷には弱めです。
汚れ
透明なので、
- ほこり
- 指紋
などの汚れが目立ちやすくなります。
洗剤に弱い(亀裂の原因に)
アクリルはアルコール系の物質やその他の化学薬品に弱い性質を持ちます。
洗剤によっては使えないモノも。
合わせにくい
家にある他の家具とは違う材質なので、合わせにくいというデメリットも。
アクリルローテーブルを使うときの注意点
↓ ホログラムアクリルで色が変わります![]()
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とにかく傷に注意
傷がつきやすいので、とにかく注意が必要。
木製のローテーブルなら味わいとなることもありますが、アクリルのテーブルではただの汚い傷にしかならないので。
基本は水拭き
汚れは取りやすいので、掃除の時は基本的に水拭きで。
火の近くに置かない
木製のローテーブルでも当たり前なんですが、特に火には注意が必要。
アクリルの性質上、近づけないようにしましょう。
アルコールで拭かない
上にも書きましたがアクリルはアルコールにとても弱く、使用するとクラック(ヒビ、割れ目)が入り割れる可能性があります。
ローテーブルの場合はある程度厚みがありますが、それでも可能性は否定できないのでアルコールの使用はやめましょう。
↓ 色違いでクリア・クリアブラウンがあります![]()
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アクリルのローテーブル まとめ
アクリルローテーブルのメリット。
- 存在感のなさ
- 透明度が高い
- 軽い
- 割れにくい
- モダン
アクリルローテーブルのデメリット。
- 割れる可能性
- 傷に弱い
- 汚れ
- 洗剤に弱い(亀裂の原因に)
- 合わせにくい
使用するときの注意点。
- とにかく傷に注意
- 基本は水拭き
- 火の近くに置かない
↓ おすすめのローテーブルをタイプ別にまとめてみました。




