【ローテーブル下に収納は必要?】おすすめ10選と後付けの方法もまとめてみました。

収納付きローテーブル タイプ

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「ローテーブルの収納はいる?いらない?」
「おすすめが知りたい!」
「引き出しなどの収納を後付けするにはどうしたらいい?」

ローテーブルには収納スペースがついてるモノがありますが、いざローテーブルを選んでいて実際に使うときに収納がいるのかどうかで迷ってたりしませんか?

あとから「あった方がよかった!」、「やっぱり不要!」とならないように、収納付きのローテーブルのメリットやデメリットと、必要な人が引き出しを後付けする方法をまとめてみました。


 

ローテーブルの収納の種類

ローテーブルについてる収納といえば、

  • 引き出し
  • 棚付き
  • 天板が開く

など。

引き出し付きや棚付きの特徴は、

で書いてますが、そもそも収納があった方がいいのかどうかについてみていきます。

ローテーブルに収納があった方がいい理由

まずはローテーブルに引き出しがあった方がいい理由から。

リビングは細かいモノが多い

リビングといえば、細かなモノが散らかりやすいスペース。

  • リモコン
  • 文房具
  • DMや郵便物
  • 衛生用品(爪切りや綿棒など)

など細かなモノを、ついつい出しっぱなしにしがちですが、すぐ近くに収納スペースがあれば片付けも楽になります。

雑誌や新聞の収納スペースを確保

また雑誌や新聞紙もリビングに溜まってしまう代表ですが、棚付きのローテーブルなら一旦収納することができます。

ただし、どんどん溜まっていくものなので整理や処分は必要になりますが。

見せる収納がおしゃれ

棚付きのローテーブルで、「カゴやきれいな箱を使って見せる収納」という手もあります。

あえて見せることを前提として片づけると、棚の部分に置いていても散らかった印象を抑えおしゃれに見えます。

強度が上がる

天板に脚がついただけのものと比べると、引き出しや棚がついていることでローテーブルの構造がしっかりします

なのでぐらつきを減らして、強度を上げることにつながっています。

物を置く場所にならない

これは収納があるおかげで、ローテーブルの上が物を置く場所にならないという意味。

どうしても「とりあえずテーブルの上に」となって、散らかってしまいがちですが、収納場所がある事でテーブルの上をスッキリ使えます。

(ちゃんとこまめに片づけるかどうかは性格によると思いますが)

ローテーブルに収納が不要な理由

では、ローテーブルに収納があるデメリットについて、です。

足にあたってジャマ

引き出しがついてると、床に座ってテーブルを使うときに狭くなって邪魔になる場合があります。

また棚付きのタイプでも、ソファに座って足をのばすと邪魔になったり。

テーブル下の空間が減ることによるデメリットというのはあります。

重くなる

引き出しや棚がついてると、その分間違いなく重くなります。

重いと掃除の時などの移動が大変になるので、デメリットといえるでしょう。

掃除が面倒

また移動だけでなく、単純に棚や引き出しが付いてる事で汚れる場所も増えるので掃除が面倒に

収納なしのローテーブルなら、天板をふくだけで掃除が終わるので。

ローテーブルに収納を後付けする方法

では、すでにローテーブルがあるけど「収納が付いていないので不便」、「収納付きを買ったら良かった」という人は買い替えるしかないのでしょうか。

そんなことはありません。ローテーブルの収納を後付けするという方法があります。
(ただし引き出しがメインで、棚の後付けはかなり難易度が高くなります)

市販の物を買う

実はテーブルの収納を後付けできるアイテムというのは、かなりたくさんあります。テーブルの裏にシールで貼り付けるだけのモノが多く、簡単に取り付け可能。


とか、


とか、


とか。

耐荷重に関してはモノによってけっこう幅があるんですが、シールなので将来的に外れてしまう可能性はあります。重いモノは注意が必要。

DIYする

なかには100均などで購入したパーツで、自分で引き出しを作る人もいます。いわゆるDIYです。

なかにはよくできたモノもあるので、気になる人は参考にしてみてください。

「後付け 引き出し DIY」で検索したら、いろいろ出てきます。

後付けするときの注意点

取り付けられるか

ローテーブルの下には補強のために板がついていたりします。構造上取り付けられないモノもあるので、まずはテーブルの裏を確認しましょう。

材質に注意

またツルツルした素材が使われていると、シールがくっつきにくくなります。こちらも事前に確認しておきましょう。

ダイニングテーブル、PCデスク用がメイン

後付けできる引き出しについては、ダイニングテーブルやパソコンデスク用としてつくられたものが多くやや大きめになるので、サイズを確認しましょう。幅はもちろん奥行、高さも。

邪魔にならないか

サイズの確認をしていないと、「取り付けたはいいけど邪魔」という事も考えられます。特に床に座ってテーブルを使う人は高さについてもしっかり考えましょう。

見た目

あとは見た目。あまりに質感が違ったりデザインが異なるとダサくなる可能性も。ある程度テイストを合わすようにしましょう。

おすすめの収納付きローテーブル

おすすめの収納付きのローテーブルをタイプ別にいくつか選んでみました。

引き出しタイプ

引き出し収納が付いたおすすめローテーブル。


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80cm幅とコンパクトながらも薄めの引き出しが付いていて便利。ナチュラルなデザインも部屋に合わせやすいかと。



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引き出しがいっぱいの収納付きローテーブル。脚元は狭くなるので、床に座って使うのは使いづらいかもしれませんが、収納重視の人にはおすすめ。



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ドレッサーと収納家具とローテーブルが一緒になった、なんとも便利なテーブル。ガラス天板の下には見せながらの収納もできて、好きなモノを飾れます。



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どっしりとした高級感漂うローテーブル。スライドレール付きのしっかりした引き出しが2杯付いていて、収納力も抜群。


棚付きタイプ

棚が付いたおすすめのローテーブル。


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ナチュラルなデザインやカラーの合わせやすいローテーブル。棚付きなのに取り外して折りたたみも可能という優れもの。



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ガラス天板のモダンなローテーブル。棚付きで置いているモノが上から見えるので、見せる収納ができます。



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木目調の天板にスチールのフレームと脚を組み合わせた、インダストリアルなデザインのローテーブル。90cm×60cmと、ややゆったり目な大きさになっています。



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必要な時にはずらして広く使えるのが便利なネストテーブル。ネストテーブルには珍しく、ちょっとしたものが置ける棚が付いてます。


昇降タイプ

昇降できるテーブルで収納付きのおすすめ。


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ガス圧で好きな高さに自由に調節できる、昇降式のテーブル。この手の昇降テーブルで収納付きはあまりないので、ちょっとしたものを収納したい人にはおすすめです。



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天板の一部が上下する、リフトアップテーブル。引き出し収納と、上下する天板下が収納スペースになっていて、なかなか便利です。


ローテーブルの収納に関してのまとめ

ローテーブルに収納があった方がいいのは、

  • リビングは細かいモノが多い
  • 雑誌や新聞の収納スペースを確保
  • 見せる収納がおしゃれ
  • 強度が上がる
  • 物を置く場所にならない

といった理由から。

逆に

  • 足にあたってジャマ
  • 重くなる
  • 掃除が面倒

といった欠点もあるので、メリット、デメリットを考えて選びましょう。


↓ おすすめのローテーブルをタイプ別にまとめてみました。

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