「ローテーブルって引き出しがあった方がいいの?」
ローテーブルを探していると引き出し付きのタイプをよく見かけますが、付いてる方がいいのかどうかで迷っていたりしませんか?
あると便利なのは間違いないけど、付いてることによるマイナス面も。
購入してから後悔しないように、ローテーブルの引き出しについてメリット・デメリットをまとめてみました。
引き出し付きローテーブルのメリット
片づけられる
小物など散らかりがちなローテーブルの上を、片づけることができます。
補強になる
引き出しがある事で、補強になり強度が増します。
ちなみに引き出し以外にも、ローテーブルの強度に関係してくるポイントはいくつかあるので、こちらにまとめてみました。
ボリュームアップ
引き出しの分、天板部分に厚みが出るので見た目のボリュームがアップ。
引き出し付きローテーブルのデメリット
詰め込みがち
収納場所があると、そこにモノを詰め込んでしまう場合も。
重くなる
引き出しの分、重くなります。
足に当たってジャマ
テーブルの下が狭くなって邪魔になることも。
引き出し付きを選ぶときのポイント
床に座るなら空間を確保
自分の座り方を考えて、テーブル下の空間が確保できるデザインのモノを。
収納するものに合わせた大きさ
何を収納するかを考えて選ぶ。
丈夫さ
底の板やレーブなどの丈夫さチェック。
見た目
特に引き出しを開く反対側からの見た目も確認。
取っ手がないモノを
取っ手がない方がスッキリするしジャマにもならず、壊れにくいというメリットも。
ローテーブルの引き出しについてのまとめ
引き出し付きのメリットは
- 片づけられる
- 補強になる
- ボリュームアップ
逆にデメリットは
- 詰め込みがち
- 重くなる
- 足に当たってジャマ
といったところです。
引き出し付きのローテーブルを選ぶなら
- 床に座るなら空間を確保
- 収納するものに合わせた大きさ
- 丈夫さ
- 見た目
- 取っ手がないモノ
といったポイントに注意しましょう。
↓ おすすめのローテーブルをタイプ別にまとめてみました。