【黒のローテーブルの欠点は?】メリットやデメリットまとめました。

黒いローテーブル

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「黒いローテーブルってカッコいいけど、欠点とかあるの?」

ローテーブルにはいろんな色がありますが、クールでスタイリッシュな色といえば間違いなく黒(ブラック)。ただ黒のローテーブルにはいいトコもあればちょっとした欠点もあります。

そんな黒いローテーブルのメリットやデメリット、選ぶ時のポイントなどをまとめてみました。


 

黒いローテーブルのメリット

クロのローテーブルのメリットには次のようなものがあります。

  • スタイリッシュ
  • 大人のイメージ
  • 重厚感・高級感がある
  • 生活感が抑えられる

スタイリッシュ

黒のテーブルのイメージといえばモダンやスタイリッシュ。

黒を取り入れるだけで、手軽にそのあたりのイメージを作れます。

大人のイメージ

また大人っぽいインテリアにしたい場合も、黒はおすすめです。

重厚感・高級感がある

ローテーブルというと線が細いモノが多いんですが、ブラックにすることで重厚感や高級感を出せます。

生活感を抑えられる

生活感を抑えたい、あるいはそんな部屋にしようとしているなら黒のローテーブルはピッタリ。

黒いローテーブルのデメリット

逆にデメリットとしては

  • 黒ばっかりは狭く感じる
  • モノトーンで統一すると疲れる
  • くつろげない
  • 材質によっては傷が目立つ
  • ホコリが目立つ

などがあります。

黒ばっかりは狭く感じる

黒というのは部屋の広さを感じさせるうえで重要な色になります。

黒が多いと部屋が狭く感じてしまうので。

差し色としての黒ならいいんですが、テーブルだけじゃなくいろんなモノでたくさんの面積を占めると狭く感じてしまいます。

モノトーンで統一すると疲れる

黒や白、グレーといったモノトーンで部屋を統一するとおしゃれなんですが、ちょっと疲れるという意見も。

他の色が使えないという縛りもできるので。

くつろげない

また温かみのある色がないと、部屋の中で緊張感が高くなりくつろぎにくいという人も。

材質によっては傷が目立つ

汚れは目立ちにくいんですが、特に光沢のある材質だと、傷が反射して目立ちます。

いわゆる鏡面仕上げになっているタイプなど。

ホコリが目立つ

そしてホコリ。黒は間違いなく目立ちます。

黒いテーブルを選ぶ時のポイント

高級感を求めるなら光沢のあるタイプ

黒いローテーブルに高級感を求めるなら、鏡面仕上げなどの光沢のあるモノを。

ブラックガラスを選ぶという手も

またブラックガラスを天板に使ったタイプも。品のいい高級感を演出してくれます。

ガラステーブルについては、こちらをどうぞ。

ツヤのないマットな仕上げなら落ち着いた印象に

逆にツヤを抑えたマットな仕上がりのモノは、洗練された印象になります。

木目が見えるタイプなら、黒なのにちょっと優しい雰囲気も。

黒いローテーブル まとめ

黒いローテーブルのメリットは

  • スタイリッシュ
  • 大人のイメージ
  • 重厚感・高級感がある
  • 生活感を抑えられる

逆にデメリットは

  • モノトーンで統一すると疲れる
  • くつろげない
  • 黒ばっかりは狭く感じる
  • 材質によっては傷が目立つ
  • ホコリが目立つ

黒を選ぶなら

  • 高級感を求めるなら光沢のあるタイプ
  • ブラックガラスを選ぶという手も
  • ツヤのないマットな仕上げなら落ち着いた印象に

といったところを意識して選びましょう。

おなじ黒でもツヤがあるかどうかで印象はガラッと変わります。


↓ おすすめのローテーブルをタイプ別にまとめてみました。

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