【ダークブラウン・ミディアムブラウン・ナチュラル】ローテーブルにおすすめの茶色はコレ!

ブラウンのローテーブル

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「茶色といってもいろいろあるけど、ローテーブルに合うのはどれ?」

ローテーブルの色で一番間違いないのは茶色。

ただ茶色といってもいろんな濃さがあるので、どの茶色がいいかで迷っていませんか。だいたい

  • ダークブラウン
  • ミディアムブラウン(ライトブラウン)
  • ナチュラル

の3つくらいに分けられますが、それぞれの特徴や選ぶ時のポイントをまとめてみました。

いろんな茶色のローテーブルの特徴

ダークブラウン

かなり濃いめの茶色。

重厚感や場合によっては部屋に圧迫感を与えてしまう色ですが、ローテーブルの場合はそれほど面積を占めないので、そこまで気にしなくていいかと。

落ち着いた印象を与えるのはもちろん、テーブル自体が引き締まって見えます。

ミディアムブラウン

いわゆる「茶色」と言われてまず想像される、ダークブラウンとナチュラルの間の色。

いかにも木の感じが強く出るので、温かみを感じることができます。

ナチュラル

かなり明るめの木そのものに近い色。

テーブルの色のまま、部屋の印象を明るくしてくれます。

最近では北欧風のインテリアによく使われる色です。

どのブラウンにするか、茶色の選ぶ時のポイント

フローリングとの調和

一番気を付けたいのは、フローリングとローテーブルの相性。

テーブルと床の色が同じ場合(ダークブラウンとダークブラウンなど)、部屋全体としての統一感は出るけど、テーブルの印象は薄くなります。

床よりもテーブルの方が濃い場合には、一般的にテーブルが映えて見えます。

逆に床よりもテーブルが薄い色の場合、テーブルの印象というよりは、床の色による部屋の印象をそれよりも明るくしてくれます。

例えば床がダークブラウンでテーブルがナチュラルだと、床の落ち着いた色による部屋の雰囲気を、明るいモノにしてくれます。

床の色が濃くてちょっと暗いかも、と思ってる場合には、部屋の中央にくるローテーブルの色を明るくするという手も。

他の家具との調和

部屋の統一感を出すためには、他に置いてある家具と合わすことも大切です。

ここは違う色味の茶色ではなく、できるだけ同じ色、色調のモノにしましょう。

特に気にしたいのがテレビ台。

目の前に並ぶので、合わせた方がきれいだし落ち着きます。

ソファとの調和

ココで言うソファとの調和とはソファの張地についてですが、ソファに肘置きなどの木部があるのなら優先的にそちらを合わすようにしましょう。

張地については、その色を選んだ理由があると思います。

  • 「落ち着いた雰囲気にしたいからちょっと濃いめ」
  • 「明るいイメージにしたいから淡い色」

など。そのイメージを壊さないように選ぶことも大切です。

ブラウンのローテーブル まとめ

茶色のローテーブルには

  • ダークブラウン
  • ミディアムブラウン(ライトブラウン)
  • ナチュラル

の3つにわけることができます。

選ぶ時は

  • フローリングの色
  • 他の家具の色
  • ソファの色

などを考えることが大切。


↓ おすすめのローテーブルをタイプ別にまとめてみました。

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