【赤や青のローテーブルってどう?】いろんな色が与える印象まとめました。

赤 青 ローテーブル

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「ローテーブルの色を茶色以外にするのってどうなんだろう?」

ローテーブルの色といえば、そのほとんどが木の色を感じさせるブラウンですが、「自分の好きな色を取り入れたい」と思ってる人も多いかもしれません。

ただ赤やグリーンなどの色を入れた時に、インテリアとしてどうなのかが気になりませんか?

ここではローテーブルの色を茶色以外にしたときの印象やメリット・デメリットについてまとめてみました。

ちなみに白や黒のローテーブルに関しては、

にまとめてます。

1つの色で部屋を統一しない

まず部屋の色について。

あえて書くほどの事じゃないかもしれませんが、例えばあなたが赤色が好きだったとします。

そんな時にソファ、テーブル、カーテン、ラグなどをすべて赤にするようなコーディネートはやめましょう。

(そこまでする人も少ないと思いますが…)

あくまでソファやラグ、カーテンといった部屋の中で大きな面積を占める部分は、

  • アイボリー
  • グレー

といった無彩色やベージュなどにし、クッションやローテーブルなど面積の小さいモノをワンポイントとして赤や黄色などの好みの色にすることで、よりその色が際立つとともに部屋の統一感も出せます。

赤色(レッド)のローテーブル

赤色から受けるイメージ

  • 情熱
  • 興奮
  • 刺激

インテリアに取り入れた時の影響

膨張色でより大きく見えます。

興奮作用があり、食事が進みます。

青色(ブルー)のローテーブル

青色から受けるイメージ

  • 冷たい
  • 静か
  • 清潔

インテリアに取り入れた時の影響

収縮色で実際の大きさよりも小さく見えます。

集中力を高めてくれます。

水色のローテーブル

水色から受けるイメージ

  • 爽やか
  • 冷たい
  • 純粋

インテリアに取り入れた時の影響

収縮色で実際の大きさよりも小さく見えます。

寒色系の色なので、涼しくさせる効果も。

黄色(イエロー)のローテーブル

黄色から受けるイメージ

  • 楽しい
  • 活発
  • のどか

インテリアに取り入れた時の影響

膨張色でより大きく見えます。

元気にさせてくれます。食欲を促進してくれる効果も。

緑色(グリーン)のローテーブル

緑色から受けるイメージ

  • 自然
  • 新鮮
  • 若さ

インテリアに取り入れた時の影響

膨張色でも収縮色でもない中間色。

自然の緑と同じようにリラックスさせてくれる効果があります。

ローテーブルの色(ブラウン以外)についてのまとめ

好みの色を取り入れるのはいいんですが、面積は部屋全体の5%くらいに収めないとガチャガチャします。

またインテリアに取り入れることで色ごとに効果が違うので、好みだけじゃなく自分に必要な色を取り入れるという視点も。


↓ おすすめのローテーブルをタイプ別にまとめてみました。

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