【ドレッサー付きローテーブルは使いにくい?】鏡付きテーブルのメリット・デメリットとおすすめ まとめ

ドレッサーテーブル タイプ

※この記事にはプロモーションが含まれます。


「ドレッサーテーブルって便利なの?」
「鏡付きテーブルのデメリットが知りたい!」

最近よく見かけるローテーブルに、鏡付きテーブルがあります。

ドレッサーテーブルと呼ばれ、女性にとってはかなり便利そうに見えるんですが、「実際どうなのか」で迷ってる人も多いんじゃないでしょうか。

買ってから後悔しないように、ドレッサーテーブルのメリットやデメリット、選ぶ時のポイントをまとめてみました。


 

ドレッサーテーブルのメリット

まずは鏡付きテーブルのメリットから。

ドレッサーがいらない

テーブルに鏡が付いていることでドレッサーを置く必要がなくなるので、スペースを有効に活用できます。

一人暮らしの部屋などでは、いかに余計な家具を置かないかはとても重要です。

隠せるので部屋がスッキリ

化粧品の置き場に困ってる人も多いと思いますが、テーブルに収納できるのでスッキリします。

収納スペースを確保できる

化粧品以外にも、ドレッサーテーブル自体の収納力が高いので、いろんなものを片付けられます。

ドレッサーテーブルのデメリット

そして気になる鏡が付いたローテーブルのデメリットです。

毎回片づけないとテーブルとして機能しない

化粧のたびにちゃんと片付けて鏡をたたまないと、テーブルとして使いづらくなります。

けっこう出しっぱなしになる人も。

モノを置きっぱなしだとドレッサーとして機能しない

逆にテーブルの上に何か置きっぱなしにしがちの人だと、ドレッサーとして使うのに支障が出ます。

足元の空間が狭い

収納スペースが、普通の引き出し付きと比べて多いので、その分テーブル下が狭くなり邪魔になることも。

大きい

鏡が付いていて収納スペースもあるので、幅や厚みなどサイズ的に大きなものが多くなります。

壊れる可能性

鏡の可動部分

化粧品の重さによる引き出しの底板

など、普通のローテーブルよりも壊れる可能性が高くなります。(もちろん絶対に壊れるという話ではないですが)

鏡付きローテーブルのおすすめはこんなタイプ

そんなドレッサー付きローテーブルを選ぶ時のポイントについてまとめてみました。

テーブル下のスペースを確認

床に座って使うことになると思うので、座り方によってはかなり邪魔になる場合も。スペースが空いている方が座りやすくなります。(そのぶん収納量は減ってしまいますが)

ソファや部屋との大きさのバランス

収納のせいで厚みもあるので、モノによっては結構なボリュームになります。

特にソファとのバランスが悪くなると不細工に。

そもそも鏡が付いていて収納もいっぱい、というローテーブルなので、デザイン的にできるだけスッキリした方が合わせやすいということは言えるんじゃないでしょうか。

鏡の大きさ

鏡の大きさも注意。

もちろん大きい方が見やすいんですが、鏡を立ててる時のテーブル部分が狭くなるので作業に不便になったり。

このくらいのサイズ感なら、鏡を見ながらテーブルの機能もしっかり使えます。

収納したい物が収まるか

どのくらいのサイズのモノがあって、どのくらいの量を収納したいのかをあらかじめ決めておきましょう。収納重視なら、デザイン的に少し重くなってしまいますが。

丈夫かどうか

普通のテーブルと比べると、壊れてしまう場所が多くなります。

  • 折りたたみできる鏡
  • 普通よりも重いモノが入る引き出し

など。

特に引き出しはチェックしたいところです。

ドレッサー付きローテーブル まとめ

ドレッサーテーブルのメリットはココ。

  • ドレッサーが不要
  • 隠せるので部屋がスッキリ
  • 収納スペースを確保できる

そして鏡付きだからこそのデメリットはココ。

  • 毎回片づけないとテーブルとして機能しない
  • モノを置きっぱなしだとドレッサーとして機能しない
  • 足元の空間が狭い
  • 大きい
  • 壊れる可能性

メリットやデメリットを考えて、購入するなら

  • テーブル下のスペースを確認
  • ソファや部屋との大きさのバランス
  • 鏡の大きさ
  • 収納したい物が収まるか
  • 丈夫かどうか

といったポイントをチェックしましょう。


↓ おすすめのローテーブルをタイプ別にまとめてみました。

タイトルとURLをコピーしました