【丸いローテーブルは後悔する?】メリットやデメリットとおすすめをまとめてみました。

丸いローテーブル

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「丸いローテーブルってかわいいけど、使いにくいの?」
「丸テーブルは後悔する?」

ローテーブルの形にもいろいろありますが、人気の高いのが円形の丸テーブル。(ラウンドと呼ばれることも)

いろんな材質や色のモノがあって、選べるアイテムも豊富です。ただ実際に使ってみるとどうなのか、が不安な人も多いんじゃないでしょうか。

丸いローテーブルのメリット・デメリットや選び方についてまとめてみました。


 

丸いローテーブルのメリット

丸いローテーブルならではのメリットとしては、

  • 部屋を広く見せてくれる
  • 部屋の印象を和らげる
  • 大きめな円卓だと人数が自在
  • ちょっと安全(ガラスのローテーブルも)
  • かわいい

などがあります。

部屋を広く見せてくれる

丸いローテーブルは角がないので、例えば80㎝の幅があったとしても80㎝の正方形のテーブルと比べると部屋を広く見せてくれます。

角がないので、圧迫感も少なくなります。

部屋の印象をやわらげる

丸みがあるデザインというの柔らかな印象を与えてくれるので、部屋の雰囲気を軽くしてくれます。

ナチュラルなステイルにしたい時などにピッタリ。

大きめ円卓だと人数が自在

床で食事をする場合に大きめの円卓にしておくと、つめることである程度は座れる人数の融通がききます。

正方形だとそうはいきません。

ちょっと安全(ガラスのローテーブルも)

角がないとぶつけたりしたときのダメージが小さく済むので、子供がいるとちょっと安心。

ガラスのローテーブルでも、角があるモノよりはちょっとだけ安全かも。
(何か落としたりしたら割れますけど…)

かわいい

やっぱり丸いローテーブルの最大のメリットはコレじゃないでしょうか。

他の形にはないかわいらしさがあります。

丸いローテーブルのデメリット

そして丸いローテーブルならではのデメリットは次のとおりです。

  • 面積が狭い
  • ソファでは使いにくいことも
  • 奥行きが深い
  • 複数で床に座ると場所をとる
  • ソファとのバランス

面積が狭い

角がない分、当然のことながら面積は狭くなります。

例えば80㎝の正方形だと6400㎠ですが、80㎝の円だと約5000㎠くらいとだいたい2割くらいは狭くなります。

その分モノが置けなくなるので、食事や作業をするなら不便な面も。

あと変形した形のローテーブルも同じことが言えます。

ソファでは使いにくいことも

丸いとソファに近いのは真ん中だけなので、ソファの幅が大きく端っこに座るとテーブルを使いにくい、ということも。

また「丸テーブルを使っているとしっくりこない、落ち着かない」といった意見も聞きます。

奥行きが深い

もちろんサイズによるんですが、円形の場合は幅と奥行きが同じなので、長方形のモノよりも奥行きが深くなります。

部屋のサイズや置き方によっては、テレビ台との間の通路が狭くなったりなど、使い勝手が悪くなる可能性があります。

複数で床に座ると場所をとる

床に座って丸いローテーブルを使う場合、複数で座ると基本的には対面に座ることになります。

もし4人で使うとなると四方にスペースが必要になるので、場所をとってしまいます。

ソファとのバランス

丸のおすすめはこんなタイプ

丸いローテーブルを選ぶ時は、次の事に注意しましょう。

  • 白を選ぶとより広く
  • 食事をするなら慎重に
  • ソファとのバランスを考える
  • 何を置くかをあらかじめ考えておく
  • 部屋のサイズを考える

詳しくみていきます。

白を選ぶとより広く

丸のローテーブルのメリットである、「部屋を広く見せる」という部分を強調するなら白や明るめの色を選ぶという手も。

食事をするなら慎重に

丸のローテーブルで食事をするなら、サイズ選びは慎重に。

4人で食事するなら1mでも狭く感じる人もいる一方、上に書いたように使う人数によっては四方に場所をとるので、部屋の形によっては長方形を選んだ方がいい場合も。

ソファとのバランスを考える

ソファの前に置く場合に丸いローテーブルだと、大きさによっては見た目のバランスが大事になってきます。

3人掛けのソファに小さな丸テーブルだと使いにくいし、大きめのテーブルだと見た目が不細工に。

置いた時の見た目と、使い勝手の両面からバランスを考える必要があります。

ちょっと趣旨とは離れてしまいますが、ソファとのバランスだけを考えるならネストテーブルを選ぶという手も。

何を置くかをあらかじめ考えておく

食事をするのか、パソコンなどの作業をするのか、コップを置くだけなのか、あらかじめ何を置くかを考えてサイズを決めましょう。

丸の場合、普通のテーブルよりも面積が狭いのに奥行きが深くなって使いづらい場合が多いので。

部屋のサイズを考える

丸は長方形と違って四方に場所をとるので、幅の狭い部屋だと通路が狭くなったり導線の確保が難しくなる場合も。

逆に正方形に近いスペースが空いてる場合には、使いやすい形といえます。

部屋のサイズや形を考えて選ぶことが大切に。

丸ローテーブル まとめ

丸いローテーブルのメリットといては、

  • 部屋を広く見せてくれる
  • 部屋の印象をやわらげる
  • 大きめ円卓だと人数が自在
  • ちょっと安全(ガラスのローテーブルも)
  • かわいい

などがあり、逆にデメリットとしては、

  • 面積が狭い
  • ソファでは使いにくいことも
  • 奥行きが深い
  • 複数で床に座ると場所をとる
  • ソファとのバランスが悪くなることも

といった事があげられます。選ぶ時には、次のような点に注意しましょう。

  • 白を選ぶとより広く
  • 食事をするなら慎重に
  • ソファとのバランスを考える
  • 何を置くかをあらかじめ考えておく
  • 部屋のサイズを考える

↓ おすすめのローテーブルをタイプ別にまとめてみました。

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