【正方形のローテーブルは使いにくい?】メリットやデメリットをまとめてみました。

正方形のローテーブル

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「正方形のローテーブルって実際に使ってみるとどうなんだろう?」

ロー テーブルにはいろんな形があります。丸、四角、三角、楕円、L字型などなど。

そんななかで、使い心地がわかりにくいのが正方形のローテーブル。見た目はかわいいけど使いにくそうで敬遠している人もいるんじゃないでしょうか。

ココでは正方形のローテーブルのメリットやデメリット、選び方などについてまとめてみました。

正方形のローテーブルのメリット

おしゃれ

特に最近、正方形のローテーブルでおしゃれなモノが増えてきました。

ロータイプで1mくらいあるタイプ。

カッコいいです。

床に座って使うと話がしやすい

床に座って使う場合ですが、例えば4人で囲むと周りの人の顔がしっかり見えるので会話がしやすくなります。

サイドテーブルとしても使える

小ぶりの正方形を選ぶと、ソファの前に置くセンターテーブルとしてはもちろん、横に置いてサイドテーブルとしても。

場面によって使い分けることができます。

丸と比べると広い

同じサイズで選んだ場合、丸のローテーブルよりも天板の面積が2割ほど広くなります。

ローテーブルで食事や作業を考えているなら、正方形の方がゆったりできます。

かわいい

角がしっかりあるタイプだとスタイリッシュな印象になりますが、丸みがある正方形ならかわいいモノも多くインテリアを柔らかくしてくれます。

正方形のローテーブルのデメリット

幅が狭くて届かない

正方形のサイズによりますが、幅が狭いテーブルだと幅の広いソファの端っこに座ったときにローテーブルに届かず使いにくくなります。

奥行きが深くて邪魔になる

逆に大きめ正方形だと幅と同じだけ奥行きがあるので、通路が狭くなったり導線の確保が難しくなることも。

食事をするのにスペースが無駄になる

正方形の場合、丸よりは面積が広くなります。

ただ例えば4人で食事をするとなると、テーブルに無駄なスペースができてしまいます。

座れる人数が決まる

正方形の場合、一遍に利座ることが難しいので、基本的には4人が限度。

長方形だと長い辺に2人ずつと、短い辺に1人ずつ座るなど無理をすれば座る人数を増やせます。
(食事をするとなると狭いんですが)

四方に場所をとる

正方形だと縦の横の幅が同じなので、四方に同じだけのスペースが必要となります。

部屋の形や置いてるモノによっては、有効に場所を使えない場合も。

ローテーブルで正方形を選ぶ時のポイント

サイズが重要

幅も奥行きも同じサイズなので、どのくらいの大きさにするかが長方形のテーブルを選ぶよりも重要になってきます。

横幅を重視すると奥行きが深すぎたり、奥行きを重視すると幅が狭かくてテーブルに届きにくくなったり。

ベストなサイズが選びにくいので、いろんな要素を考える必要があります。

通路の幅

その要素の1つが通路。

奥行きが深いことによって、テレビ台とテーブルの間が狭くなってしまうといったことも。

生活をしていくうえでの導線が確保できるかは、とても重要です。

ソファの前に置くならバランスが大切

通路などの使い勝手が悪くならないかも大事ですが、もう1つ重要な要素が見た目。

ソファの前に置いて使う場合、正方形のローテーブルだと見た目のバランスが悪くなりがちです。

コンパクトすぎるタイプだと物足りなかったり、大きすぎると圧迫感が出すぎたり。

そんな見た目のバランスを、どのあたりにするのかしっかり考えましょう。

センターテーブルじゃなくサイドテーブルとして

コンパクトすぎるのもバランスが悪くなりがちなんですが、いっそのこと小さめの正方形をソファの横に置いてサイドテーブルとして使うという手も。

必要な時はソファの前に移動して、普段の定位置はサイド、とすると、見た目もスペースも効率的に使えます。

おしゃれにするならカクカクを

あと正方形のデザインですが、個人的にはおしゃれに見せたいなら角が90度になったカクカクのタイプがいいかと。

角に丸みがあると、ちょっと野暮ったい印象が出る場合も。

小さい子供がいたりすると、気になる部分ではありますが。

正方形ローテーブル まとめ

正方形のローテーブルのメリットとしては

  • おしゃれ
  • 床に座って使うと話がしやすい
  • サイドテーブルとしても使える
  • 丸と比べると広い
  • かわいい

などがあります。逆にデメリットは

  • 幅が狭くて届かない
  • 奥行きが深くて邪魔になる
  • 食事をするのにスペースが無駄になる
  • 座れる人数が決まる
  • 四方に場所をとる

など。

正方形のローテーブルを選ぶ時には、

  • サイズが重要
  • 通路の幅
  • ソファの前に置くならバランスが大切
  • センターテーブルじゃなくサイドテーブルとして
  • おしゃれにするならカクカクを

といったところを注意して選びましょう。


↓ おすすめのローテーブルをタイプ別にまとめてみました。

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