「シンプルなローテーブルはどんなのがいい?」
ローテーブルにもいろいろありますが、シンプルなデザインのモノはやっぱり人気があります。ただシンプルだったらどんなものでもいいかというと、そうとも言えません。
シンプルだからこそ気をつけたいポイントも。
そんな、シンプルなローテーブルを選ぶ時のポイントなどをまとめてみました。
タイプ別におすすめのローテーブルをまとめてみました!
【おすすめローテーブルはコレ!】一人暮らしや折りたたみなど、タイプ別に選んでみました。
シンプルなローテーブルのメリット
まずは、シンプルなローテーブルのメリットをあげてみると、
- 部屋がスッキリ
- 合わせやすい
- 掃除が楽
- ソファが映える
- おしゃれ
などがあります。それぞれ詳しくみていきます。
部屋がスッキリ
ローテーブルは部屋の中心に位置することが多いので、意外と部屋の印象を大きく左右します。
そしてデザインががシンプルだと、部屋がスッキリした印象になります。
合わせやすい
上にも書いたように、ローテーブルは部屋の真ん中に置くことが多く、ほかの家具などとの調和が大切になります。
デザインがシンプルだと、周りと合わせやすくインテリアのコーディネートがやりやすくなります。
掃除が楽
ローテーブルは引き出しや棚がついていたりすると、わりと掃除が面倒になります。
すきまにホコリが溜まったり。
天板と脚だけのスッキリローテーブルなら、掃除は格段と楽になります。
ソファが映える
ローテーブルがスッキリしていることで、その後ろに置いているソファの見栄えが引き立ちます。
逆にテーブルがゴチャゴチャしているとソファの見える部分が減ってしまい、見た目を損なうことも。
おしゃれ
シンプルなデザインなら、すべてのローテーブルがおしゃれというわけではありません。
ただ、オシャレなローテーブルの多くはデザインがシンプルなモノが多いです。間違いありません。
シンプルなローテーブルのデメリット
そして気になるローテーブルがシンプルだからこそのデメリットとしては次のようなものがあります。
- 安っぽくなりがち
- 弱い
- 収納が少ない
それぞれ詳しくみていきます。
安っぽくなりがち
シンプルという事は装飾があまりなく、引き出しや棚板などがないモノも。
そうなると重厚感や豪華さがなくなるので、安っぽい印象を与えてしまうことになる可能性もあります。
弱い
シンプルなデザインになると天板に脚だけ、さらに線が細いモノも多いので強度面で劣ってしまうタイプも。
上に乗ったりしなければ、それほど問題はないかと思いますが。
収納が少ない
ローテーブルの収納というのは、リビングでわりと重宝します。
引き出しや棚板が付いてないタイプだと、不便に感じる人もいるかもしれません。
シンプルなローテーブルを選ぶ時のポイント。
そんなシンプルなローテーブルを選ぶ時は、次のようなポイントに気をつけてみてください。
- 天然木のタイプを
- 強度をチェック
- スチール脚のタイプも
- 収納スペースがいるかどうか
- 安っぽくならないように
天然木のタイプを
天板にシートを貼ったタイプは安っぽさが出てしまいがち。
シンプルなローテーブルの弱点である安っぽさを回避するためには、できれば天然木を使ったタイプを選びましょう。
高級感が出ます。
強度をチェック
シンプルなローテーブルというのは、線が細かったり収納がない分強度が落ちがちです。
- ぐらつきがないか
- 耐荷重はいくらか
- 天板と脚の結合はしっかりしているか
などをチェックしましょう。
スチール脚のタイプも
最近人気のローテーブルに「天然木の天板+黒のスチール脚を使ったタイプ」があります。
わりと線は細くシンプルなのが多いんですが、スチールを使っているだけあって丈夫なモノが多いです。
収納スペースがいるかどうか
そもそもシンプルなローテーブルには、収納スペースがないモノが多くなります。
いくらシンプルなデザインが良くても、モノが片付かなくてテーブル周りが散らかっていては本末転倒。
- 収納しないといけないモノがどのくらいあるか
- 他の収納スペースで事足りるか
などを事前に考えておいて、問題がありそうならデザインより収納を重視することも必要かもしれません。
安っぽくならないように
繰り返しになりますが、とにかく安っぽくならないようにしましょう。
部屋の真ん中にきて、インテリアの印象を大きく左右する家具なので。
気をつけるポイントは、
- 材質(天然木じゃない)
- 塗装(ベターっと塗られたもの)
- 天板の厚み(ぺらっぺらで薄い)
- 色(薄い色は安く見えがち)
- サイズ(小さくてバランスが悪い)
といったトコでしょうか。
シンプルなローテーブルのまとめ。
シンプルなローテーブルのメリットとしては、次のような点が考えられます。
- 部屋がスッキリ
- 合わせやすい
- 掃除が楽
- ソファが映える
- おしゃれ
逆にデメリットはこんなところ。
- 安っぽい
- 弱い
- 収納が少ない
シンプルなローテーブルを選ぶなら、この辺りを注意しましょう。
- 天然木のタイプを
- 強度をチェック
- スチール脚のタイプも
- 収納スペースの確認
- 安っぽくならないように
↓ おすすめのローテーブルをタイプ別にまとめてみました。