「ナフコに置いてあるローテーブルってどんな感じなんだろう?」
テレビのコマーシャルでもよく見かける「TWO-ONE STYLE」でおなじみのナフコ。
ホームセンターと家具屋さんが一緒になった業態ですが、取り扱ってる商品はどうなんでしょう。
ローテーブルを中心にどんなアイテムがあるのか、また評判や口コミをまとめてみました。
ナフコのローテーブルの特徴
ナフコの公式通販で扱われているローテーブルについて、どんな特徴があるのかまとめてみました。
ベーシックなデザイン
デザイン的にはシンプルでベーシックなモノが多い印象。
長方形、あるいは楕円形といったよくある形のテーブルが多く、あまり特徴的なモノは少ないです。
なので部屋に合わせやすいタイプが多いといえますが、面白みに欠けると感じる人もいるんじゃないでしょうか。
価格帯は安め
取り扱ってる価格帯はけっこう低めです。
具体的には9,800円~15,800円くらいのラインが多くなっています。
一般的な家具屋さんだと19,800円くらいがボリュームゾーンになっているところが多いので、それを考えるとやっぱり価格帯は低めかと。
値段を重視して選ぶなら、ありがたいお店かもしれません。
国産の高級ローテーブルも
そうはいっても数は少ないんですが、国産メーカーのしっかりしたローテーブルがあります。
そして値段もしっかりしています。
メーカーでいうと、
- nissin(日進木工)
- カリモク
- 飛騨産業
など。
それぞれ、ナフコ TWO-ONE STYLEとのコラボ(オリジナル)といった商品のようです。
価格は5万から10万くらいになるので、他のローテーブルと比較すると極端に高くなります。
(もちろんモノが全く違いますが)
国産と輸入品の違いについては、こちらの記事にまとめてます。
取り扱い点数は少なめ
実際の店舗とは違うんですが、ネット通販の取り扱い点数はかなり少なめとなっています。
この記事を書いている時点では、21点。
その中にはサイドテーブルも含まれるので、選べるローテーブルの数はさらに少なくなります。
もう少しアイテムを増やしてもいいんじゃないかと思うんですが。
特徴がない
そして気になるのがコレ。
「ナフコのローテーブルはこんな感じ」といったコレといった特徴があまりないように感じます。
例えば
- 無印といえばナチュラルなスタイル
- ニトリといえばコストパフォーマンスに優れている
- イケアといえば北欧テイスト
などのようにコレといった特徴があまりないように感じます。
たしかに低価格帯は多いんですが、ニトリと比較するとそれほど特徴的ではないし。
個人的には国産メーカーとコラボしてるローテーブルは好きなんですが、価格の高さからそれほど売れるものでもないでしょうから、なにかナフコらしい特徴が欲しいかなぁと。
ナフコのローテーブル まとめ
ナフコのローテーブルの特徴としては、
- ベーシックなデザイン
- 価格帯は安め
- 国産の高級ローテーブルも
- 取り扱い点数は少なめ
- 特徴がない
といったところ。あくまで個人的な意見です。
「特徴がない」というのが特徴というのもどうなのかなぁと思いますが、
- 引き出しや昇降式など機能付きのタイプを増やす
- 単純に取り扱い点数のボリュームを増やす
- ナフコっぽいスタイルを出す
といった、なにかこれといった特徴を持たせたらなぁという気も。
(余計なお世話)
ただ価格に関しては、よくできてると感じます。
↓ おすすめのローテーブルをタイプ別にまとめてみました。