【ローテーブルの人気ブランドはどこ?】どのメーカーにどんなローテーブルがあるのかまとめてみました。

ローテーブルのブランド ショップ

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「ローテーブルのブランドってどんなトコがあるの?」

洋服や家電だといろんな有名ブランドがありますが、家具になるとあまり知らない人も多くてどこで選んだらいいのか迷っている人も多いんじゃないでしょうか。

ローテーブルにはどんなブランドがあるのか、人気があるのはどこなのか、それぞれどんなローテーブルを扱っているのか、などをまとめてみました。


 

ローテーブルのブランドにはどんなトコがある?

国産のメーカーやブランドだけでも、けっこうな数があるんですが、有名どころや個人的に好きなところを一部紹介します。

カリモク

日本を代表する家具メーカーといえば、愛知県に本社を置く「カリモク」をあげる人は多いんじゃないでしょうか。

ソファだけ、ベッドだけといったメーカーが多い中、家の中すべての家具を製造しているのはカリモクの特徴といえるでしょう。

そんなカリモクのローテーブルはベーシックなデザインが多く、価格帯としては7~10万円くらいがボリュームゾーンといったところでしょうか。
(シリーズによって価格の幅はかなりあります)

また人気の「カリモク60」シリーズでは、3万円前後の低価格ながらデザイン性の優れたリビングテーブルがあります。

飛騨産業

岐阜県高山市に本社を置く「飛騨産業」は、昔ながらの伝統を大切にしながらも新しいことに挑戦しているイメージのメーカーさん。

ローテーブルでいうと、天然木無垢材をふんだんに使った、まさに木のテーブルが特徴。あえて木の節を残したテーブルも人気です。

価格帯は6~12万円くらいがメイン。

マスターウォール

岡山に本社を置く「AKASE」が立ち上げたオリジナルブランド。

ウォールナットという材質に特化した商品構成で、なかなかの高級感です。

ローテーブルの価格帯は小ぶりなモノだと10万円を切るモノもありますが、サイズが大きくなると30万円を超えるモノも。

「マスターウォールはなぜ高い?」といった疑問の声も聴かれるんですが、とにかく「ウォールナットという人気で高級木材の中でも品質のいいモノをふんだんに使っている」というのが一番の理由でしょう。

もちろん精度や仕上げがとても高いということもありますが。

ナガノインテリア

福岡県に本社を置く「ナガノインテリア」のは、無垢材をつかったシンプルでナチュラルなデザインが特徴。

オークやウォールナット、メープル、ブラックチェリー、タモといった複数の種類の天然木を使ったローテーブルを選べるのはうれしいポイントでしょう。

そんな天然木をふんだんに使ったローテーブルですが、価格帯は10万円を切ったモノも多く手が届きやすくなっています。

高野木工

福岡県に本社を置く「高野木工」は、家具の町大川市の大川家具のブランドロゴを旗印とした会社。

ローテーブルは

アルダー・ホワイトオーク・ウォールナットといった素材を使ったナチュラルな雰囲気が特徴。

価格帯は3万円台からあって、なかなかお手頃です。

天童木工

山形県天童市に本社のある「天童木工」といえばバタフライスツールで有名で、椅子の会社というイメージがありますが、ローテーブルも扱っています。

天童木工が有名となった薄い木を重ね合わせた合板を曲げて加工する、成形合板という技術を使って作られた、滑らかな曲面の脚部をもつローテーブルが特徴。

価格帯は5万円台からと、わりと手の届きやすいモノも。

イージーライフ

福岡県の関家具が展開している、「クラッシュクラッシュプロジェクト」というデザインプロジェクトのなかの1つのブランド。

個人的にかなり好きでおすすめ。

ナラ材を使ったナチュラルな家具が特徴で、個人的には無印よりもいい感じかと。

価格帯は4~6万円くらい。

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ノットアンティークス

イージーライフと同様に「クラッシュクラッシュプロジェクト」のなかのブランド。

古木とスチールを組み合わせた、無骨でインダストリアルな雰囲気が特徴です。

こちらも価格帯は4~6万円くらい。

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ブランド品を選ぶ時の注意点

高い

有名ブランドの場合、価格は高くなります。当然ニトリさんで売ってるような価格では選ぶことができません。

モノによっては、20万円を超えるようなモノもあるので。

品質が比例しているわけではない

そして重要なのがココなんですが、価格が高いからといって品質がそのまま比例しているというわけではありません。

もちろん価格が高いモノの方がしっかりしています。

ただ価格が10倍するからといって、10倍長持ちするという事ではないので。

価格の違いに関しては、材質、構造、生産地などいろんな要素が考えられますが、他にはブランドならではのネームバリュー、デザイン料などによって大きく変わってきます。

値段が高いから一生ものとは言い切れないんです。
(特にソファやベッドのマットレスなど体を支える家具)

国産とは限らない

あと、日本のブランドだからといってすべてが日本製とは限りません。

海外で生産されて立からダメ、というわけではないんですが、しっかりしたメーカーなら生産国が記載されているので、気になる人はしっかり確認しましょう。

ローテーブルのブランドについてのまとめ

上にあげた以外にも国内にはたくさんのブランドがあり、もちろん海外のブランドも多数あります。

各ブランドごとに特徴があり、価格帯もさまざま。

特に価格に関しては、なぜその価格なのか

  • 材質
  • 作り
  • 生産国
  • デザイナー
  • ネームバリュー

などをしっかり確認して選ぶことが大切です。


ローテーブルをどこで買ったらいいかについては、こちらもどうぞ。


↓ おすすめのローテーブルをタイプ別にまとめてみました。

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