「カリモクってよく聞くけど、ローテーブルはどんな感じ?」
カリモクといえば、日本を代表する家具メーカー。丈夫で長持ちといった印象もあるかと思いますが、他の家具メーカーと何が違うんでしょう。
ココではローテーブルに関してどんな特徴があるのか、評判や口コミなどをまとめてみました。
タイプ別におすすめのローテーブルをまとめてみました!
【おすすめローテーブルはコレ!】一人暮らしや折りたたみなど、タイプ別に選んでみました。
カリモクのローテーブルの特徴
カリモクの特徴としては次のようなものがあります。
- 高級家具
- 仕上げがきれい
- 天然木使用
- ラバーウッドに突板も
- ベーシックなデザイン多め
詳しくみていきます。
高級家具
いわゆる高級家具といっていいでしょう。
もちろんカリモクの家具にもいろいろな価格帯の商品があり、人気の「カリモク60」などはそこまで高価ではありません。
ただ最高級ランクの「domani「ドマーニ」には、ローテーブル1台で20万円を超えるモノもあります。
仕上げがきれい
とにかく仕上げがきれい。
実はカリモクのローテーブルなどは、すべてが高級な材料を使っているというわけではありません。
モノによっては、わりと安い材料が使われていたりします。
ただ仕上げがきれいなので、見ための良さが際立ちます。
天然木使用
そうはいってもしっかり天然木を使ったローテーブルは多く、材質としてはオーク材がメイン。
他にはウォールナットやブナなど。
あと下に書いてるような突板仕様のモノや脚部には、成長が早く環境にやさしいといわれるラバートリー(ゴムの木)が使われているテーブルも。
ラバーウッドに突板も
そんな天然木が使われてるローテーブルですが、天板の構造はいろいろ。
- 中まで木の板が使われてる無垢材(巾ハギ集成材)
- 表面に木目のきれいな木材のスライスして貼り付けた突板
など、ローテーブルによって違うので確認しましょう。
ベーシックなデザイン多め
あまりカジュアルなタイプや奇抜なモノは多くありません。
いかにもソファの前に置くローテーブル、といったベーシックなデザインがメインとなっています。
カリモクのローテーブルの評判、口コミ
カリモクに対する肯定的な評判、口コミ
- 仕上げがきれい
- 高級感がある
- ずっと使える
- 安心感がある
- アフターケアがしっかりしている
仕上げや強度など、モノへの安心感に対する評価が多い印象です。
カリモクに対する否定的な評判、口コミ
- 値段が高い
- デザインが古い
値段の高さに否定的な意見を持つ人が多い印象。
品質を考えると相応だとは思うんですが、他のメーカーで同じ材質を使っているモノと比較すると割高な感じがする、といったトコでしょう。
実際にはカリモクよりもいい素材を使っているのに価格が安い、といったこともあります。
ただそこは、カリモクを購入することによる安心感も値段に含まれている、といったトコでしょうか。
カリモクのローテーブル まとめ
造りや仕上げは一級品。そして値段も一級品。
安心して長い間使うことができます。
デザイン的にはベーシックなタイプが多いんですが、1960年代に作られていたものをほぼそのままに作られた「カリモク60」がレトロな雰囲気を残していて人気です。
他にもいろんなブランド、メーカーがあるのでいろいろ探してみてください。
↓ おすすめのローテーブルをタイプ別にまとめてみました。